令和5年度の司法書士試験お疲れさまでした。

令和5年度の司法書士試験を受験された皆様、お疲れ様でした。


午前、午後の択一の難易度は例年通りの印象ですが、午後の記述の問題の難易度が高くて、不動産登記法での枠ズレが起きやすくなっている印象です。


私自身も本試験のときに枠ズレをしてしまい、結果発表まで不安でしたが、なんとか基準点を超えていました。今年も枠ズレは1つまでは許容範囲のように感じています。


司法書士試験は、合格発表までの期間が長く、試験前よりも試験後の方が苦しかったことを覚えています。記述の自己採点を何度も何度も繰り返していました。


自己採点はなるべく早めにして、

①60問取れている→本試験の結果発表を待つ

②60問未満→学習再開を早めにして、この時期に貯金を作る

のが、この時期の過ごし方としてオススメさせていただいています。


もちろん、自分だったら。そうするというだけで、個人個人に考えがあると思いますので、参考にしていただければと思います。

福島司法書士予備校

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